人口の半数以上が50代という時代のニーズを叶えるために
エステティックサロン・美肌Lab.「viva Cielo」オフィシャルサイトへようこそ
2020年東京オリンピックの開催を目前に、50代以上の日本の人口は女性だけで人口全体の54%という総務省報告があります。
「美容のあり方」は時代とともに変わりゆき、
高齢化がすすむ今後は、アンチエイジングケアのニーズが高まる一方です。
それにともない、サロンの施術に使用するエレメンツ(化粧品)も、時代とともにそのニーズに対応していく必要を感じ
新たなメニューを構築しデビューいたします
少子高齢化社会という切実なる現実をまえに、エステティックも需要と供給に対応し、メニューの変更や更新をしていく必要があると痛感致しております。
そんな中、今回新しくメニューとして加わるトリートメントは、たるみやおシワといったエイジングのお悩みを改善するために
表皮そして真皮の下にある皮膚を支えている、皮筋=お顔のインナーマッスルへアプローチしていくもので
具体的には、筋芽細胞を太く強くし皮筋を活性化するために
’HSP’ヒートショックプロテイン
に注目したお手入れで
HSP(ヒートショックプロテイン)を活性化させ、さらにその温熱効果により、3ステップで徐々に皮筋(インナーマッスル)に働きかけてリフトアップしていくものです
さて、ではHSPを活性化させるエレメンツ(ここでは’成分’)のリアルな効果を順にご覧下さい。
Step1ほぐす
固まっている皮筋を緩めてウォーミングアップ
■アルジルリン(表情筋の弛緩、ボトックス様作用)・漢方エキス(チンピ、トウキ、センキュウ)といった美容成分配合のパックは堅くなった皮筋の緊張を緩和し血行を促していきます。
次の工程で皮筋を最大限に活性化させるための重要な工程です。
Step2増やす
皮筋をつくる、HSP(ヒートショックプロテイン)の生成を応援
■HSPの黄金比率(アルニカ・アルゲ・アルテミア)やカプセル化したピュアレチノールといったエレメンツを浸透させ、超音波美容機器でマッサージ。
レチノールはしわ、あざ、ニキビ改善成分として’90年代以降からの再ブーム。
Step3温める
血行を促進してHSPの効果をアップし、リフトアップにつなげます
■3種のセラミド、レシチン、ビタミンC、配合のジェルでマッサージ
手技は、揉捏、タッピングなど皮筋を活性、リフトさせるメソッドを採用。
最後に、
鎮静パック
■褐藻、メントール、ケイソウ土配合、トリートメントでのほてりをクールダウンし潤いをあたえる海藻パック
当該トリートメントは、XmasDMにてメンバー様・リピータ様からソフトデビューする予定です。ご新規様は1月頃(未定)から当該webサイトかHOT PEPPERビューティーにメニュー追加する予定です。
ご予約お待ちいたしております。
※ブログでは、50代からの人口を5人に一人という誤記がありました。正しくは2人に一人です。改めてお詫び申し上げます。
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